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NETGEAR ReadyCloudおよびReadyNASユーザー向けの代替案です。

2024年4月5日

NETGEARのReadyCloudの代わりにRemote.Itを使用します。

NETGEAR ReadyCloudのユーザーは、NETGEARが2023年7月1日以前にサービスを終了することを発表した後、新しいリモートアクセスソリューションを探しています。 ReadyCloudは、当初はNASストレージ製品ReadyNASで、その後NETGEARルーターで発売され、自宅やオフィスに保存されているファイルへのリモートアクセスを提供していました。

リモートアクセスやファイル同期ストレージのユースケースは広く普及しており、Googleドライブ、Box、Dropboxなど、多くのソリューションが存在します。 クラウドベースのソリューションは、ユースケース、ストレージ量、求める機能に応じて、素晴らしい選択肢を提供します。

  • NASやルーターの設定(デバイスがホストするローカルのWebページ)を管理しながら、リモートで...という場合。
  • パソコンやカメラ、Raspberry Pis、IoTデバイスへのアクセスなど、NASやルーター以外にもアクセスできるソリューションをお探しなら...。
  • AWSのEC2インスタンスやAzureのMySQLデータベースなど、オンプレミスやパブリッククラウドでホストされているリソースを管理するソリューションをお探しでしたら...。
  • サブネット全体へのアクセスを許可することでアクセスを過剰に保護するVPNを設定することなく、プライベートリソースを共有するソリューションをお探しなら...。
  • パブリックIPアドレスやポートフォワーディングを必要としないリモートアクセスソリューションをお探しなら...。

上記のいずれかに興味を持たれた方は、Remote.It

ReadyNASのRemote.Itのセットアップをご覧ください。

Windows、Mac、Linuxに当社のデスクトップアプリケーションをインストールすることで、最も簡単に始めることができます。  

スタートはこちらから

そこから、NASやルーターにジャンプボックスのサービスを追加することができます。

ジャンプサービスの設定


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