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AWSメタデータURL

2024年2月3日

AWSメタデータURL

Dockerホスト」にSSHで入りたいと思うことはないだろうか。 しかし、ホストは「インスタンス」であり、自分がどの「インスタンス」で動いているのかわからない。 ローカルではhost.docker.internalを使うことができますが、AWS(Amazon Web Services)のECS(Elastic Container Service)ではうまくいきません。

AWSインスタンスにRemote.Itをインストールすると、ブラウザからメタデータを照会することができます。 AWSの認証情報は必要ありません。 Remote.Itを使用して認証します。

これは、Kubernetesクラスタでも有効です。 インスタンス」(ノード)ごとに Remote.It エージェントを実行すれば、HTTP サービスを有効にして、デスクトップ上でローカルに AWS メタデータにアクセスすることができます。

AWSにRemote.Itをインストールする

オプション1:Dockerコンテナとしてインストールする。https://hub.docker.com/r/remoteit/remoteit-agent

オプション 2: ワンライン・インストール・コード https://www.remote.it/getting-started/aws-set-up を使ってインストールする。

AWSメタデータURLサービスの設定

  • サービスホストは常に169.254.169.254で、ポートは常に80です。
  • ブラウザのURLとコマンドを更新し、/latest/meta-dataを含める。
  • 使用できるAPIの一覧が返されます。

特定のAPIが必要な場合は、URLの末尾に /latest/meta-data/hostname を追加してください。

メタデータの取得

  • サービスの設定後。 接続]タブをクリックし、[開始]+[起動]をクリックします。
  • ブラウザのURLは、HTTP(s)://[接続名]:[ランダムポート]の形式となります。
  • Remote.Itのアプリから直接起動することも、URLをそのままブラウザにコピーすることも可能です。  
  • 成功すると、ブラウザはスクリーンショットのような結果を返します。
  • また、Curlを活用し、この機能をスクリプトに埋め込むことも可能です

詳しくはこちらコンテナソリューションズ

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