プレスリリース

近畿日本鉄道様の "遠隔状態監視システム"

2024年4月5日

近畿日本鉄道株式会社がソフトバンク株式会社およびアムニモ株式会社の技術協力の下で構築した、IoTを活用して踏切設備の状態を遠隔監視するシステム(以下「踏切遠隔状態監視システム」)のリモート接続サービスとして、「Remote.It」が採用されました。「踏切遠隔状態監視システム」は、近畿日本鉄道が鉄道業界のデジタルトランスフォーメーション(DX)推進による事業運営の効率化を目的に導入したもので、すでに2カ所(大阪線、名古屋線)で運用を開始しています。

「Remote.It」の活用により、アムニモが提供するLTE回線対応エッジゲートウェイ「AG10」に接続された踏切設備の動作記録装置のデータや監視カメラの映像を、管理者のパソコンにセキュアに伝送することを実現しています。

※図は各社のプレスリリースから転用しています。

詳細は各社のプレスリリースをご確認ください。

近畿日本鉄道株式会社のプレスリリース

ソフトバンク株式会社のプレスリリース

アムニモ株式会社のプレスリリース

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