
私たちは、クラウドサービス、接続されたデバイス、エンドポイントが、いつでも、どこでも、簡単かつ安全に互いに接続することができる世界を思い描いています。
カリフォルニア州パロアルト、2023年1月17日 /PRNewswire/ --リモート・イットは本日、SaaSベースのネットワーク管理サービスの最新アップデートとして、Dockerコンテナの直接サポート、Zero Trust Networksのプログラムによる展開、Okta認証のネイティブサポートについて発表しました。
1行のコードで導入可能なリモート.Itは、ゼロトラストネットワークアクセスを既存のインフラに簡単に後付けする手段を提供します。Remote.Itのゼロトラストネットワークアクセスソリューションは、完全に商用化されており、既存の顧客には以下の企業が含まれます。Trimble、三菱重工業、Span、Aware、ScanIt、その他多くの企業やビジネスユーザーから支持されています。リモート.Itのエンドポイントは、世界194カ国で導入されています。
Remote.Itは、コンテナネットワーク、ゲートウェイ、ファイアウォール、セキュリティグループ、IAMロール、IP許可リストなどを設定することなく、企業が環境内のあらゆるサービスにリモートアクセスできるようにし、ネットワーク設定とセキュリティリスクを排除します。また、オンプレミス、IoT、クラウドにかかわらず、ユーザーとサービスを1つの管理ツールで管理することができます。
"ネットワーキングは、コンピューティングの進歩についていけませんでした。コンテナを使えば、何千もの計算資源を数分でプログラム的に配置することができますが、セキュリティ、ネットワークアクセス、プロビジョニングは依然として手動で設定、管理、保守しなければならず、完全に同期が取れていない状態です。リモート・イットの共同設立者兼CEOである小山亮は、「リモート・イットの最新リリースでは、ユーザーはたった一行のコードで、認証済みユーザーへのゼロ・トラストアクセスとコンピュートリソースを同時にプログラム的に導入することができます」と述べています。